百貨店催事のご案内(2月第3週)

先週、ちょっと風邪気味でフラフラしていた矢田です。
節分の時、プールで泳いでから、夜中まで吉田神社の節分祭を見に行ったりしていたからですかね…。

いつもならばそろそろ暖かい日もあって、梅でも見に行こうかなという頃ですが、今年は京都でもまだ雪がちらついたりして寒い日が続いています。
とりわけ、福井を中心にした北陸の大雪は本当に大変だと思います。

どうか暖かくして、風邪をひかないようにしてください。


↑ちなみに吉田神社の節分祭の写真。古いお札やお守りを盛大に焚き上げています。

今週は福岡天神・横浜・京都で出店します

今週は福岡の天神・横浜、そして京都で催事出店します。

福岡の天神は、福岡三越の『京都展』に出店です。年一回の福岡での出店です。
京都の名だたる工芸・食品のお店が集まります!

横浜は高島屋の『グルメのための味百選』に出店します。
日本各地から伝統のある食べ物のお店が集まります。
当店もこの催事限りの限定品を出品しますので、
「バレンタインの時に催事場行ったし…」という方もぜひぜひお越しください。

京都でも高島屋で出店します。
『京の味ごちそう展』は京都の料亭さんが集まる催し。
名だたるお店のお料理が2,500円で味わえる<名物食堂>は、毎回、行列ができる人気企画。
当店も豆腐と揚げを販売していますので、ぜひお立ち寄りください。

ご試食もあります。オンラインショップで気になるお品がある方も、ぜひ試しにいらしてください!

福岡三越での出店の詳細です

◎福岡三越 9階 催物会場 『~伝統とモダンの競演~京都展』
 2月20日(火) → 2月26日(月)
 午前10時 → 午後8時 (最終日は午後5時閉場)

詳しい情報は福岡三越のホームページへどうぞ
http://www.m.iwataya-mitsukoshi.co.jp/index.html
 
広告品:なべ豆腐


↑湯豆腐や鍋料理向きのお豆腐。もちろん、冷やっこでもお召し上がりいただけます

湯豆腐・鍋料理用に煮崩れしにくく仕上げた、冬季限定の絹ごし豆腐です。
湯豆腐でお召し上がりになる場合は、アツアツに温めすぎないのがおすすめです(豆腐の味が分からなくなってしまいます)。
お湯の中で豆腐が“ゆらゆら”と動き始めたぐらいが食べごろです。

広告品:「花麩きんかん<梅>」(中に梅麩とぎんなんが入った一口サイズの飛龍頭です)
 
薄味で炊いていただくほか、電子レンジで温めてぽん酢を少し振り掛けて
お召し上がりいただくこともできます。


↑手前は半分に割ったところ。中から、梅麩とぎんなんがのぞいています。

横浜での出店の詳細です

◎高島屋 横浜店 8階 催会場 『グルメのための味百選』
 2月21日(水) → 2月26日(月)
 午前10時 → 午後8時 (最終日は午後6時閉場)

詳しい情報は高島屋 横浜店のホームページへどうぞ
https://www.takashimaya.co.jp/yokohama/ajihyaku/index.html

広告品:黒豆さん(黒豆のおぼろ豆腐)

黒豆で作ったおぼろ豆腐。この催事限定・1日50丁限りでご用意します。
やさしい甘さの柔らかい豆腐です。
他のおぼろ豆腐と同じように、まずはそのまま何もつけずにお召し上がりください。
温やっこや湯豆腐にもお使いいただけます。


↑店で試作した時の写真です。やさしい甘さなのでパクパク食べちゃいました

◎高島屋 京都店 7階催会場 『京の味ごちそう展』
 2月21日(水) → 2月27日(火)
 午前10時 → 午後8時 (最終日は午後4時閉場)

詳しい情報は高島屋 京都店のホームページへどうぞ
https://www.takashimaya.co.jp/kyoto/gochisou/index.html
 
限定品:「おにんじん」

にんじん色で墨流風に紋様を描いた絹ごし豆腐です。
豆腐の白地にうっすらとした朱色が鮮やかです。まずはそのままお召しあがり下さい。
少ししょうがを入れていますので、後味は爽やかです。


↑1丁ごとに違う紋様で朱色が入っています。一期一会の絹ごしです。

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