先日、ようやく関西も梅雨入りをしました。
記録をつけ始めてから一番遅い梅雨入りなんだそうです。
そして、そのころから、急に蒸し暑くなってきました。
今、鉢植えでミヤギシロメ大豆を育てているのですが、この大豆は蒸し暑いシーズンにぐんぐん伸びるそうです。
大豆、ぐんぐん育って!
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「清滝」セットのご紹介
夏の京都といえば“祇園祭”。八坂神社から近い当店の前も御神輿が通ったりします。
そろそろ鉦(かね)や笛、太鼓の音が聞こえ出す頃。
夜に街中を通ると、鉾の保存会の方が集まって練習していたりもします。
↑祇園祭での長刀(なぎなた)鉾。実際に目の前にすると、ほんとうに背が高いです。
そんな祇園祭を、京都では“鱧祭(はもまつり)”とも呼びます。
「祇園祭には鱧をいただく」、ということで、鱧は夏の京都に欠かせない食材です。
そこで今年も、豆腐・揚げと一緒に、鱧や海老、賀茂なすなどの京野菜を添えたそうめんの夏限定セットをご用意しました。
特に関東の方からは「初めて鱧を食べた!」などのお声もいただき、好評です。
↑実は京都ならではの食材がたくさん入っています。もちろん、豆腐と揚げと湯葉も!
「清滝」セット(送料・税込 7,200円)です。
鱧は骨抜きして、湯引きしてあります。
ほかの海老や賀茂なす、万願寺とうがらしやしいたけも、火がはいっています。
そして、そうめんは、太めで食べごたえがある徳島の半田そうめん。
京料理屋さんでつくっていただいたそうめんつゆも一緒に入っています。
つまり、そうめんをゆでるだけで、すぐお召し上がりいただけます!
お中元や夏のごあいさつのほか、ご自宅でのちょっとした贅沢に、ぜひどうぞ!!
鱧や夏野菜、和だしジュレは「貴与次郎」さんでご用意
鱧や夏野菜、和だしジュレのご用意は、二条城近くのお店さん「貴与次郎」さんにお願いしています。
京都の老舗旅館・柊家で料理長されたご主人が、京都の食材にこだわった「京づくし」のお料理でおもてなしされているお店です。
今週の百貨店催事
今週は横浜髙島屋の地下で出店します。
このところ、急に蒸し暑くなってきました。
うっすら汗ばむようなときに嬉しいのが、冷やっこ。
ひんやりおいしいうえに、手間いらずで、良質なたんぱく質も摂れます。
お近くの方もそうでない方も、ぜひお立ち寄りくださいませ。
ご試食もあります。オンラインショップで気になるお品がある方、ぜひ実物を試しにいらしてください!
横浜高島屋での出店の詳細です
◎横浜高島屋 地1階 食料品フロア
『Bエレベーター横特設会場』
(前の「華正樓横ウィークリーイベントコーナー」の名前が変わりました)
7月3日(水) → 7月9日(火)
午前10時 → 午後8時
詳しい情報は横浜高島屋のホームページへどうぞ
https://www.takashimaya.co.jp/yokohama/
広告品:青碧(あお)豆腐
↑グリーン色の香ばしい甘みの汲みだし豆腐です
岩手県・福井県産「岩手みどり」大豆でつくった、香ばしい甘みのくみだし豆腐です。
青大豆の味をお楽しみいただくには、冷やっこがおすすめです!
ただ、キンキンに冷しすぎると味が分かりにくくなるので、
お召し上がりの10分ほど前に冷蔵庫から外へ出しておいてからお召し上がりください。
何かかける場合は、お醤油ではなくお塩をひとつまみ振りかけてください。
青碧(あお)豆腐の香ばしい甘さが引き立ちます。