鯛ゆず鍋セットのご紹介

急に秋らしくなって、京都市内を取り囲む山々もだんだん赤っぽくなってきました。
前回は北の方の山へ行ったのですが、今回は西山の紅葉を見に出かけました。


↑大原野にある善峰寺(よしみねでら)の紅葉。山肌もきれいに色が染まっていました。

今年の紅葉は色が濃いのですが、少し黒っぽい感じもします。
日が当たっている葉っぱを裏側から見ると、ちょうどいい色具合かな、という印象でした。

冬の鍋セットから「鯛ゆず鍋セット」をご紹介します

だんだんと肌寒い日が増えてきました。
夜は鍋料理で温まってほっこりしたいところです。
前回の「京都ぽーく西京みそ鍋セット」に引き続き、今回は「鯛ゆず鍋セット」をご紹介します。


↑鯛と野菜(ゆず皮付き)が入ったセット。もちろん豆腐と湯葉も。

こちらのセットも、かつおと昆布からとったおだしをお鍋に入れて温め、続いて具材を入れれば、すぐにお召し上がりになれるセットです。
鯛の“あら”もついていますので、一緒に入れてください。
ここからも味が出て、よりおいしくお召し上がりいただけます。


↑鯛といえば「おめで『たい』」。見た目もゆず皮の黄色で鮮やかです

やさしいおだしの味に鯛から出たうまみが加わり、それらをゆずの風味がキュッとまとめます。
鍋に残ったおだしで、最後に雑炊をするのもおすすめです。
寒さ厳しいシーズンに、ココロもカラダも温まります!

鯛やおだしのご用意は「貴与次郎」さん

「鯛ゆず鍋」セットの鯛や野菜、おだしのご用意は、「貴与次郎」さんにお願いしています。
「貴与次郎」さんは、京都の老舗旅館・柊家で料理長されたご主人が、京都の食材にこだわった「京づくし」のお料理でおもてなしされているお店です。

当店の冬の鍋セットは、「鯛ゆず鍋セット」のほかに、「京都ぽーく西京みそ鍋セット」「湯豆腐セット(大)」「湯豆腐セット(小)」があります。計4種類です。

今年お世話になった方や親しい方へのご挨拶のほか、ご自宅での“ちょっとした贅沢”や“鍋パーティ”にいかがでしょうか。

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