ようやく空が秋らしくなってきたように思います。
たまに吹いてくる風もちょっとひんやりして気持ちいいです。
↑先日出かけたサイクリング、空と雲と稲穂の色がとってもきれいでした
気がつけば、もうすぐ秋分の日。そして、お彼岸。
“暑さ寒さも彼岸まで”の言葉どおり、過ごしやすくなるといいですね!(おはぎを
ほおばりながら)
“お稲荷さん”のレシピ
そろそろ秋の運動会のシーズン。
先日、小学校の前を通ったら、突然ドンドンドンドン…と太鼓の音が鳴ってビクッとなりました。
騎馬戦の練習でしょうか。
運動会やお出かけの楽しみといえば、お弁当(強く主張します)。
おにぎりのほかにも、お稲荷さんは定番のメニュー。
当店でもこのシーズンは「いなり揚げ」がよく出ます。
↑お稲荷さんは地域ごとに形が違うのも面白いですよね。京都は三角いなりです。
というわけで、当店のいなり揚げで作るお稲荷さんのレシピを載せておきます。
ぜひご参考にしてみてください。
<お稲荷さん(2人分)>
1.いなり揚げを三角に切り、中を開いておく。
*開けにくい時は、包丁の背でいなり揚げをトントン叩いてください。
中の豆腐部分が崩れて開きやすくなります。
2.だし汁6に対して醤油1:みりん1:砂糖1の割合で加え、濃いめの味にして火にかける。
沸騰したら1のいなり揚げを入れ、さっと煮て取り出す。
3.2の汁に干ししいたけを入れてもどし、汁気をきって刻む。
しいたけ・角切りしたにんじんやごぼうを加えて、さっと煮る。
4.好みの味にととのえた酢飯に3の野菜を混ぜ、煎った黒ごまとちりめんじゃこを混ぜる。
5.2のいなり揚げに4の酢飯・適量をきれいに詰める。
今週は横浜と広島で出店します
今週は横浜と広島で出店します。
そろそろ日中も過ごしやすくなって、ちょっとしたお出かけが心地よい頃。
どちらも京都のお店が集まる催し、京都の雰囲気を味わいにぜひお立ち寄りください。
ご試食もあります。オンラインショップで気になるお品がある方も、ぜひ試しにお越しくださいませ!
横浜での出店の詳細です
◎横浜高島屋 8階 催会場
『 京 の 名 舗 展 』
9月18日(水) ~ 9月23日(月・祝)
午前10時 ~ 午後8時(最終日は午後6時に閉場)
詳しい情報は横浜高島屋のホームページへどうぞ
https://www.takashimaya.co.jp/yokohama/kyono_meiho/index.html
広告品:「花麩きんかん(もみじ)」
↑中にもみじ麩とぎんなんが入ったひとくちがんもです
もみじを彩った生麩とぎんなんを中にしのばせたひと口サイズのがんもどき。
お出汁で炊くほか、電子レンジで温めてぽん酢を少しかけてもお召し上がりいただけます。
*お出汁で「炊く」というと、ご飯を「炊く」みたいに聞こえますが、
“お出汁でコトコト煮る”くらいの意味です。
じっくり温めてお出汁を食材にしみこませる感じで、
おばんざいによくある「〇〇の炊いたん」の「炊いたん(=炊いたもの)」がコレです。
広島での出店の詳細です
◎そごう広島店 本館9階=催事場
『 ―京洛の風趣と味― 京都老舗の会 』
9月19日(木) ~ 9月25日(水)
午前10時 ~ 午後8時
*最終日は午後5時閉場
詳しい情報はそごう広島店のホームページへどうぞ
https://www.sogo-seibu.jp/hiroshima/topics/page/20190919-kyotoshinisenokai.html
広告品:「花麩きんかん(もみじ)」
↑中にもみじ麩とぎんなんが入ったひとくちがんもです
もみじを彩った生麩とぎんなんを中にしのばせたひと口サイズのがんもどき。
お出汁で炊くほか、電子レンジで温めてぽん酢を少しかけてもお召し上がりいただけます。
*お出汁で「炊く」というと、ご飯を「炊く」みたいに聞こえますが、
“お出汁でコトコト煮る”くらいの意味です。
じっくり温めてお出汁を食材にしみこませる感じで、
おばんざいによくある「〇〇の炊いたん」の「炊いたん(=炊いたもの)」がコレです。