湯豆腐セットのご案内

厳しい寒さをホット豆乳で乗り切ろうとする矢田です。
マグカップに豆乳を注いで、電子レンジで温めて飲んでいます。

寒さは厳しいのですが、その分、空気や水がすごく澄んでいて、透明感があります。
鴨川を眺めていたら、川面に雲が映っていました。


↑水面が鏡みたいになっていました

「これは気持ちがいいなぁ、池に行ったらもっときれいなのかなぁ…」と思い、嵯峨野にある広沢池(ひろさわのいけ)へ行ってみました。
………水面は凍ってました。やっぱり冬なんですね。


↑サギやユリカモメもいたのですが彼らは寒くないのでしょうか…

冬の鍋セットから「湯豆腐セット」をご紹介します

12/22 冬限定のお鍋のセットに関しまして、年内出荷分は受付完了致しました。再開までもうしばらくお待ち下さい。

底から冷えるような寒い冬には、鍋料理で温まってゆっくりするのが気持ちいいですね。
これまでの「酒粕豆乳鍋セット」・「鯛ゆず鍋セット」に引き続き、今回は湯豆腐セット(大)湯豆腐セット(小)をご紹介します。

〇湯豆腐(大)セット

↑4種類のそれぞれ特徴のある豆腐を湯豆腐で食べ比べできるセット

〇湯豆腐(小)セット

↑2人ほどで楽しむためのコンパクトなセット

当店の豆腐は、大豆そのものが持つ甘みを生かした豆腐です。そして、豆腐の種類によっても大豆の種類が違ったり作り方が違ったり、とはっきり違いがあります。
そんな当店の豆腐を、シンプルに、そして種類ごとに食べ比べをしながらお楽しみいただけるのが湯豆腐セットです。

お召し上がりになる人数の違いで、およそ4人前の「湯豆腐セット(大)」と2・3人前の「湯豆腐セット(小)」をご用意しています。

湯豆腐は温めすぎないほうが美味しくいただけます

湯豆腐をするときにぜひ注意していただきたいのは「温めすぎないこと」。
豆腐が崩れたり散ったりしないようにするため、ということもありますが、一番の理由は、温めすぎると豆腐そのものの味が分かりにくくなるからです。

ですので、火加減はあまり強くせず、浮かべた豆腐が“ゆらゆら”と動き始めたぐらいが食べごろです。
つけだしを先に器に入れて湯煎しておくと、より美味しくいただけると思います。

湯豆腐の雰囲気を味わうだけでなく、ぜひお豆腐そのものもじっくり味わってみてください!


↑豆腐のほかに、野菜・生麩もついています。一緒に鍋に入れてください。

野菜やおだしのご用意は「貴与次郎」さん

「湯豆腐セット」セットの野菜、おだしのご用意は、「貴与次郎」さんにお願いしています。
「貴与次郎」さんは、京都の老舗旅館・柊家で料理長されたご主人が、京都の食材にこだわった「京づくし」のお料理でおもてなしされているお店です。

当店の冬の鍋セットは、「酒粕豆乳鍋セット」のほかに、「鯛ゆず鍋セット」「湯豆腐セット(大)」「湯豆腐セット(小)」があります。計4種類です。

12/22 冬限定のお鍋のセットに関しまして、年内出荷分は受付完了致しました。再開までもうしばらくお待ち下さい。

今年お世話になった方や親しい方へのご挨拶やご自宅での“ちょっとした贅沢”にいかがでしょうか。

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