百貨店催事のご案内(1月第4週)

寒さしのぎに豆乳をレンジで温めて飲んでいる矢田です。

たまに表面に張った湯葉が唇に張りつきます。

京都で雪が降りました

少し古い話題ですが、京都市内でたくさん雪が降りました。

(お約束の)雪をまとった金閣寺の画像や吹雪の中を走る全国女子駅伝の映像をご覧になった方も多いと思います。

たまにしかない雪景色、‘おのぼりさん’の如く写真を撮りまくって来ました。

↑東海道五十三次の終点・三条大橋も真っ白

↑三条大橋のたもと・弥次さん喜多さんの像も真っ白

↑当然、鴨川も真っ白

↑「左大文字」も真っ白

弥次喜多の像の雪を払って雪よけをかぶせてきたら、翌朝、玄関先に山盛りの野菜があるかも…、とも思いましたが、住んでるマンションの入口がオートロックなのを思い出してやめました。

今週は再び東京・日本橋で出店します

先々週は日本橋髙島屋で出店しましたが、今週は三越日本橋本店で出店します。

「大豆」をテーマにした催しです。

ひとくちに「大豆」と言えど、いろんな種類があって、持ち味も違います、ということを、お豆腐やお揚げでもお伝えできるといいなぁ、と思っています。

三越日本橋本店での出店の詳細です

◎三越日本橋本店 本館 地下1階 自遊庵 『自遊庵 「大豆」』
 1月25日(水) → 1月31日(火)
 営業時間:午前10時30分 → 午後7時30分

詳しい情報は、三越日本橋本店のホームページへどうぞ!
http://mitsukoshi.mistore.jp/store/nihombashi/floor/main_b1f/foods/index.html

(デジタルカタログの6ページ目にこの催事のご紹介があります)

広告品:「青のはーもにー」「赤のはーもにー」

 今回の「大豆」のテーマにちなんだ限定品です。  

↑左手前が「青のはーもにー」、右奥が「赤のはーもにー」

〇“青のはーもにー”は、「岩手みどり」大豆へ国産のよもぎ粉を入れて、白地の竹筒の中で絹ごし豆腐にしました。その上に、少し甘く炊いた丹波黒大豆をのせています。

立春を前に、春の訪れをイメージした豆腐です。

※「岩手みどり」大豆は、味が濃く、きな粉や和菓子にも使われる大豆です。
  くわしくはこちらをご覧ください。

〇“赤のはーもにー”は、「赤大豆」に黒胡椒を入れて、白地の竹筒の中で絹ごし豆腐にしました。

黒胡椒のピリッとした刺激が赤大豆のやさしい甘みを引き立てます。
塩やオリーブオイルを少しかければ、ワインにも合います。

※「赤大豆」は、福井県越前大野産を使っています。

地元の農家さんのなかで代々伝わってきたものを、当店へ分けていただいて使っています。

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