ゴールデンウィークを過ぎると、京都は本格的に青葉のシーズンを迎えます。
上賀茂神社・下賀茂神社の例祭「葵祭」は、毎年5月15日。
葵祭といえば、「双葉葵」。別名、「賀茂葵(かものあおい)」。
“賀茂”とうふ 近喜を名乗っていることですし、この時期に咲く双葉葵の花を見に行きました。
場所は上賀茂の雲ケ畑。葵祭で使う双葉葵はここからも奉納されています。
そして、こちらが双葉葵の葉。
↑ハート形が対になるきれいな葉です。“葵の御紋”のモデルでもあります。
その葉をめくると、こんな感じで花が咲いていました。
実は初めて花を見たのですが、「なんというか、変わった花だぁ」という印象です。
↑まわりの赤い部分は花びらではなく、“がく”なんだそうです
葵祭に出かけると、ところどころで双葉葵のイラストを目にします。
葉っぱの下を見ると、さりげなくこの花が描かれています。
ぜひチェックしてみてください。
「母の日セット」、承っています!
そして、この“母の日”も迫ってきました。今年は5月13日の日曜日。
いつもお世話になっている“お母さん”に、大豆の甘みを感じられる、京都のお豆腐・お揚げで、感謝日の気持ちを伝えませんか?
もちろん、“ご自分用”にご注文いただいても結構です。
ご注文いただいた方には、カーネーションの造花とメッセージカード、当店のおからで作った「おから茶」を無料でお付けします。
くわしくは、母の日セットのご案内をご確認ください。
6月17日の父の日セットのご案内もしておりますので、こちらもぜひご覧くださいませ。
今週は立川と高崎で出店します
今週は立川と高崎で出店します。
立川は伊勢丹さんでの京都展、
高崎は高島屋さんの全国の老舗・名店が集まる「味百選」の催しです。
ご試食もあります。オンラインショップで気になるお品がある方も、ぜひ試しにお越しくださいませ!
立川での出店の詳細です
◎伊勢丹 立川店 7階催物場
『~伝統とモダンの競演~ 京都展』
5月9日(水) → 5月14日(月)
午前10時 → 午後7時(最終日は午後5時閉場)
詳しい情報は伊勢丹 立川店のホームページへどうぞ
限定品:「ぎんなん丸」
中にぎんなんが入ったひと口サイズのがんもどき。
薄味で炊いていただくほか、電子レンジで温めてぽん酢を少し振りかけても
お召し上がりいただけます。
*薄味で「炊く」というと、ご飯を「炊く」みたいに聞こえますが、
“薄味のお出汁でコトコト煮る”くらいの意味です。
じっくり温めてお出汁を食材にしみこませる感じで、
おばんざいによくある「〇〇の炊いたん」の「炊いたん(=炊いたもの)」がコレです。
↑手前は半分にわったところ。中にぎんなんが入っています。
食べやすいがんもどきです。
高崎での出店の詳細です
高崎高島屋 6階 催場
『グルメのための味百選』
5月9日(水) → 5月15日(火)
午前10時 → 午後7時(最終日は午後5時閉場)
※12日(土)・13日(日)は午後7時30分まで
詳しい情報は高崎高島屋のホームページへどうぞ
https://www.takashimaya.co.jp/takasaki/
限定品:「花麩きんかん」(中に花麩とぎんなんが入った一口サイズの飛龍頭です)
薄味で炊いていただくほか、電子レンジで温めてぽん酢を少し振りかけて
お召し上がりいただくこともできます。
*薄味で「炊く」というと、ご飯を「炊く」みたいに聞こえますが、
“薄味のお出汁でコトコト煮る”くらいの意味です。
じっくり温めてお出汁を食材にしみこませる感じで、
おばんざいによくある「〇〇の炊いたん」の「炊いたん(=炊いたもの)」がコレです。
↑手前は半分に割ったところ。中から、花麩とぎんなんがのぞいています。