久しぶりに京都の北の方へサイクリングに出てみた矢田です。
京都市街から大原へ抜ける方向にある岩倉のあたりをうろうろしていたとき、ちょうちんみたいになっているほおずきを見つけました。
ほおずきを漢字で書くと「鬼灯」。
英語だと“Chinese lantern plant”、つまり”中国のランタン(ちょうちん?)みたいな植物”。
妙に納得です。
↑これの赤い皮が透けて…
↑こうなるみたいです
京都髙島屋、続いて愛媛・松山と静岡・浜松で出店します
ついにやってきました、秋の百貨店催事シーズン。
まずは、すぐご近所の京都髙島屋『四条河原町で70年 グルメのための味百選』。
実は髙島屋さん、創業の地は京都です。初代が1831年に古着・木綿商を烏丸通で開店、
義理のお父さんの出身地・近江国高島郡(現・滋賀県高島市)にちなんで、屋号を「髙島屋」と名付けた、とのこと。
現在の四条河原町に移転してから、今年で70年になるそうです。
当店も1834年に近江商人・近江屋喜八によって創業されたと伝えられています。
なんだか少なからぬご縁を感じるところですね…。
続いて、愛媛・松山のいよてつ髙島屋『京の老舗名品展』。
当店が四国で出店するのは、今のところ、この催事だけになっています。
私が販売で伺ったときは、毎回、松山駅でじゃこ天を食べていました。
最後に、静岡・浜松の遠鉄百貨店『味の特選会』。今回は本館・地下での出店です。
同じく私が伺ったときは毎晩のように特上のうなぎを…という心温まるエピソードは無く、帰りの新幹線のお楽しみにうなぎ弁当を買っていました。
京都での出店の詳細です
◎高島屋 京都店 7階催会場 『四条河原町で70年 グルメのための味百選』
9月17日(土) → 9月26日(月)
営業時間:午前10時 → 午後8時
詳しい情報は高島屋 京都店のホームページへどうぞ!
https://www.takashimaya.co.jp/kyoto/
広告品:「わさび豆腐」
白地の竹筒の中でひとつずつ作る、わさび粉入りの絹ごし豆腐。
醤油を少したらしてそのままお召し上がりください。
愛媛・松山での出店の詳細です
◎いよてつ髙島屋 7階催会場『京の老舗名品展』
9月21日(水) → 9月27日(火)
営業時間:午前10時 → 午後7時30分
※最終日の27日(火)は午後5時閉場
詳しい情報は静岡伊勢丹のホームページへどうぞ!
http://www.iyotetsu-takashimaya.co.jp/
広告品:「青碧(あお)豆腐」
岩手県・福井県産「岩手みどり」大豆でつくった、味も香りも濃厚な
くみだし豆腐です。
暦の上では秋ですが、まだまだ日中は暑さを感じるこの頃です。
暑気払いに京都の豆腐で冷やっこはいかがでしょうか。
粒の細かい塩をひとふりして冷奴でお召し上がりいただだくと味が際立ちます。
静岡・浜松での出店の詳細です
◎遠鉄百貨店 本館 地1階 食料品催場『味の特選会』
9月21日(水) → 9月27日(火)
営業時間:午前10時 → 午後7時30分
詳しい情報は遠鉄百貨店のホームページへどうぞ!
http://www.endepa.com/
おすすめ品:「京揚げ(大)」
豆腐の生地がしっかりした、ジューシーなお揚げです。冷凍での保存もできます。
お揚げ専用の豆腐を作って、一枚ずつ手で揚げています。