夏限定「美山」セット・催事出店のご案内

最近、近くの神社にクジャクがいることを知り、見に行った矢田です。
エサを狙ってスズメがあちこちから飛んできていましたが、クジャクはどっしり構えていました。
なんだか、カッコよかったです。

「美山」セットのご紹介

今年新しく加わった「美山」セットをご紹介します。


↑湯通ししてありますので、たれをかけてすぐにお召し上がりいただけます

京都の銘柄豚<京都ぽーく>や野菜と一緒に、豆腐やお揚げを冷しゃぶでお楽しみいただくセット。
当店の白大豆豆乳で作った<豆乳ごまだれ>をかけて、お召し上がりください。


↑前方の豆腐は、左・グリーンが青碧(あお)豆腐、右・白がおぼろ豆腐

「京都ぽーく」ってどんなお肉?

「京都ぽーく」を食べた感想は、「お肉にハリがあるけど柔らかい、味も上品」です。
脂身もありますがさっぱりしていて、脂のくどさを感じません。
ですので、「脂コテコテの食事はちょっと…」という方でも、お召し上がりいただけると思います。

「京都ぽーく」は、京都府から“ブランド畜産物”として認定されています。
京都の丹波地方の自然の中で、特別な飼育管理マニュアルを守って、大切に育てられています。

ちなみに、セット名の「美山(みやま)」は、京丹波地方近くの南丹市の地名です。
「かやぶきの里」で知られています。
木々の葉や空気といった京丹波地方の自然をイメージして、名前を付けました。


↑美山はこんなところ。自然がたっぷりです(昨年秋に紅葉を見に行った時の写真ですが…)

「豆乳ごまだれ」はとてもまろやかです


↑グラスに入れてみました。色もとろみも「豆乳ベースだなぁ」って感じです

「美山」セットのもう一つのアピール・ポイント、それは「豆乳ごまだれ」です。
一般的なごまだれより、味も舌触りもまろやかになっています。

二条城近くの料理屋さん「貴与次郎」さんにお願いして、当店の白大豆豆乳を使って、独自のものをご用意していただきました。
「貴与次郎」さんは、京都の老舗旅館・柊家で料理長されたご主人が、京都の食材にこだわった「京づくし」のお料理でおもてなしされているお店です。

今週は日本橋で出店します

今週は日本橋高島屋で出店します。
地下の食品催事場で京都のお店が集まる催事です。
営業の終了時間が期間の途中で変わりますので、ご注意ください。

ご試食もあります。オンラインショップで気になるお品がある方は、ぜひいらしてみてください!

日本橋高島屋での出店の詳細です

◎日本橋高島屋 地下1階 催会場 『夏の京都味めぐり』
 6月28日(水) → 7月 4日(火)
【営業時間】
 ○6月28日・29日 午前10時30分 → 午後7時30分
 ○6月30日~7月4日 午前10時30分 → 午後8時

詳しい店舗情報は日本橋高島屋のホームページへどうぞ
https://www.takashimaya.co.jp/tokyo/event2/index.html
おすすめ品:「青碧(あお)豆腐」
 
岩手県・福井県産「岩手みどり」大豆でつくった、香ばしい甘みのくみだし豆腐です。

蒸し暑いこの時季、冷やっこがおすすめです。
キンキンに冷しすぎると味が分かりにくくなるので、
お召し上がりの10分ほど前に冷蔵庫から外へ出しておいてからお召し上がり
いただくと、大豆の味をよりお楽しみただけると思います。

粒の細かい塩をひとふりすると、味が引き立ちます。


↑グリーン色の香ばしい甘みの汲みだし豆腐です

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