“敬老の日セット”と百貨店催事のご案内(9月第1週)

先日、鴨川・桂川をたどって、ひさびさにサイクリングに出かけました。
目的地は、このブログでもたびたびご紹介している“流れ橋”。
ここ数年は大雨のたびに流されて、橋げただけになっていました。
今年はどうかなーと思って出かけたところ、先日の豪雨や台風にも流されず、健在でした!
良かった、良かった。

 


↑いますぐ時代劇の撮影を始められそうなくらい、空もきれいでいい感じです

 

「敬老の日セット」のご紹介です

今年もいよいよ9月に入りました。
雲の形が変わってきたり、日が落ちるのが早くなったりと、
ちょっとずつ秋の気配を感じるようになってきています。

 

9月のイベントと言えば、「敬老の日」。今年は9月17日(月・祝)です。
普段何かとお世話になっているおじいちゃん・おばあちゃんへ、
京都からお豆腐・お揚げやお湯葉を贈って、感謝を伝えませんか?

 

当店では、「敬老の日セット」をご用意しました。
お召し上がりやすいよう、シンプルな内容でまとめています。


↑おふたりでお召し上がりいただくぐらいの内容です

 

「敬老の日セット」は、
柔らかくて大豆そのものの甘みがしっかりした「おぼろ豆腐」や
昔ながらの四角いお豆腐で普段使いもしやすい「にがり絹ごし」のほかに、
当店自慢の「京揚げ」や、中にゆり根・ぎんなん・きくらげが詰まった「飛龍頭」、
しっかり肉厚、あぶっても煮てもお召し上がりになれる「厚揚げ」、
さらに、大豆の味がしっかりする「巻湯葉」が入ります。

 

そして、敬老の日セットには、「メッセージカードと造花、そしておから茶」を当店からお付けします。
おから茶は、おからを香ばしく煎って作った、香ばしいお茶です。


↑黄色のバラの造花は手づくりです

 

大豆そのものの甘みを味わえる当店のお豆腐、
「昔のお豆腐を食べているみたいで懐かしくておいしい」というコメントもいただきます。
敬老の日の贈物に限らず、ちょっとした贈物にお使いいただくこともできます(その場合、メッセージカードは差替えますので、ご相談ください)。
いかがでしょうか。

 

今週は静岡・二子玉川・熊本で出店します

今週は3か所で催事に出店します。
静岡は静岡伊勢丹の大京都展、二子玉川は玉川タカシマヤの地下、熊本の鶴屋百貨店は全国のおいしいものが集まる催事です。

 

今年はまだまだ暑い日が続いています。
夜のおかずに、ほどよく冷えた豆腐で“ほっと一息”、いかがでしょうか。

 

ご試食もあります。オンラインショップで気になるお品がある方は、ぜひいらしてみてください!

 

静岡での出店の詳細です

◎静岡伊勢丹 8階大催事場・プロモーションスペース 『秋の大京都展』
9月5日(水) → 9月10日(月)
午前10時 → 午後7時(最終日は午後4時に閉場)

 

詳しい情報は静岡伊勢丹のホームページへどうぞ
https://isetan.mistore.jp/store/shizuoka/index.html

 

広告品:「青碧(あお)豆腐」

 

岩手県・福井県産「岩手みどり」大豆でつくった、香ばしい甘みのくみだし豆腐です。

 

まだまだ日中は暑さが残るこの時節、冷やっこがおすすめです。
ただ、キンキンに冷しすぎると味が分かりにくくなるので、
お召し上がりの10分ほど前に冷蔵庫から外へ出しておいてからお召し上がりください。
大豆の味をよりお楽しみただけると思います。

 

粒の細かい塩をひとふりすると、味が引き立ちます。


↑グリーン色の香ばしい甘みの汲みだし豆腐です

 

二子玉川での出店の詳細です

◎高島屋 玉川店 地階催会場 『味の逸品会』
9月5日(水) → 9月11日(火)
午前10時 → 午後8時

詳しい情報は高島屋 玉川店のホームページへどうぞ
https://www.takashimaya.co.jp/tamagawa/

 

 

おすすめ品:「京揚げ(大)」


↑京都サイズの大判のお揚げ。半分サイズの(小)160円もあります。

 

「関東ではなかなかこの味のお揚げには出会えないの!」とお客様からお声をいただく、当店の「京揚げ(大)」。
冷凍庫で保管して、お使いいただくこともできます。
当店の看板商品ですので、この機会にぜひお試しください!
お揚げはこんなふうにして揚げています。

 

熊本での出店の詳細です

◎鶴屋百貨店 本館6階 大催事場 『にっぽん味百選』
9月5日(水) → 9月11日(火)
午前10時 → 午後7時
*7日(金)・8日(土)は午後7時30分まで
*最終日11日(火)は午後4時に閉場

 

詳しい情報は鶴屋百貨店のホームページへどうぞ
http://www.tsuruya-dept.co.jp/event/index.html

 

広告品:「湯葉とうふ」

 

福井県産「さとういらず」大豆で作ったおぼろ豆腐の上に、当店で作った生湯葉をのせた上品な豆腐。
「さとういらず」の名前は、「砂糖がいらないくらい甘い」ことから。
その名の通り、大豆の甘みがとてもしっかりした豆腐です。

 

そのまま冷やっこでお召し上がりいただくのが、おすすめです。
ぜひそのまま、何もかけずにお召し上がりください!


↑生湯葉と豆腐を一度に味わえるお豆腐です!

前のブログはこちら

«

次のブログはこちら

»