新聞掲載のご紹介と百貨店催事のご案内

最近、当店の前を流れる高瀬川で、鴨を見るようになりました。
このシーズンの鴨は、ヨチヨチのひなを連れていたりしますよね。
高瀬川では見かけませんが、鴨川ではひなを見かけることがあります。
だてに「鴨」を名乗っているわけではありません(笑)


↑高瀬川の鴨。親たちだけでごはんの探索でしょうか

毎日新聞・夕刊(大阪版)でご紹介いただきました!

5月18日(土)に、毎日新聞・夕刊(大阪版)にて毎月連載中の「とうふ屋のある町はいい町だ」で、当店と代表の6代目 林 浩二をご紹介いただきました。


↑おぼろ豆腐を盛る6代目の写真が真ん中に!!記事の区切りの大豆のイラストに“へそ”が描いてあるのも、きっとこだわり。

毎日新聞のバックナンバーはこちら(ただし会員登録が必要)
https://mainichi.jp/ch180410780i/%E3%81%A8%E3%81%86%E3%81%B5%E5%B1%8B%E3%81%AE%E3%81%82%E3%82%8B%E7%94%BA%E3%81%AF%E3%81%84%E3%81%84%E7%94%BA%E3%81%A0

6代目がずっとこだわってきた大豆への想いを、シンプルでわかりやすくご紹介いただいています。
実は、取材に来られた五木さんは、豆の楽しさ・おいしさを広く伝えようと活動されている方。大豆の品種や炊いたときのにおい・味など、6代目とも大豆トークで大盛り上がりでした。
その五木さんのお人柄もあってか、記事でもやさしい雰囲気が伝わってきます。気持ちのいい記事をありがとうございます!

(今回の記事は五木さんのブログからもダウンロードできます。ぜひご覧になって下さい!)
豆なブログ:http://mame-lab.jp/kamotofu_kinki2/

今週は名古屋と玉川で出店します

今週はジェイアール名古屋タカシマヤと玉川高島屋で出店します。
名古屋は日本各地の老舗や名店の味を集めた催し、
玉川では地下・食料品売場で京都のお店が集まるイベントに参加します。

ご試食もあります。
オンラインショップで気になるお品がある方も、ぜひ試しにいらしてください!

名古屋での出店の詳細です

◎ジェイアール名古屋タカシマヤ 10階催会場
『第19回 グルメのための味百選』
 5月29日(水) → 6月3日(月)
 午前10時 → 午後8時
 *最終日は午後5時閉場

詳しい情報はジェイアール名古屋タカシマヤのホームページへどうぞ
 https://www.jr-takashimaya.co.jp/

広告品:「湯葉とうふ


↑生湯葉と豆腐を一度に味わえる、上品な豆腐です!

福井県産「さとういらず」大豆で作ったおぼろ豆腐の上に、当店で作った生湯葉をのせた、ちょっとぜいたくな豆腐。
「さとういらず」の名前は、「砂糖がいらないくらい甘い」ことから。
その名の通り、大豆の甘みがとてもしっかりした豆腐です。

また、少し小さめの容器に入っていますので、お豆腐好きの方なら食べきりサイズとして、ペロリとどうぞ。

そのまま冷やっこでお召し上がりいただくのがおすすめです。
お味が足らなければ、ひとつまみの塩を振りかけてみてください。

玉川での出店の詳細です

◎玉川高島屋 本館 地階催会場
『 味の逸品会 』
 5月29日(水) → 6月4日(火)
 午前10時 → 午後8時

詳しい情報は玉川高島屋のホームページへどうぞ
 https://www.takashimaya.co.jp/tamagawa/topics/food.html

※6月1日(土)・2日(日)限定で「わさび豆腐」を販売します!※


↑青大豆がもつ香ばしい甘みとわさびの辛みとが合わさった、冷やっこの豆腐です

白地の竹筒の中でひとつずつ作る、わさび粉が入った青大豆の絹ごし豆腐。
竹筒に入ったみどりの見た目と鼻に抜けるツーンとした辛みが特徴です。
醤油を少したらしてお召し上がりください。

食べきりサイズです。
そうめんやざるそば、冷やしうどんと合わせたり、夏らしい晩の一品としてどうぞ。
そのまま冷やっこでお召し上がりいただくのがおすすめです。
お味が足らなければ、ひとつまみの塩を振りかけてみてください。

おすすめ品:京揚げ(大)

↑京都サイズの大判のお揚げ。半分サイズの(小)180円もあります。

「関東ではなかなかこの味のお揚げには出会えないの!」とお客様からお声をいただく、当店の「京揚げ(大)」。
冷凍庫で保管して、お使いいただくこともできます。
当店の看板商品ですので、この機会にぜひお試しください!
お揚げはこんなふうにして揚げています。

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