百貨店催事のご案内(9月第2週)

日中はまだ蒸し暑いですが、朝夕が少し涼しくなりました。
一斉に鳴いていた蝉の声もほとんど聞かなくなって、“リーン、リーン…”と鈴虫の声がまばらに聞こえます。

先日、ひさしぶりに大原へ自転車で出かけたら、畑には、大きくなったカボチャや瓜、なす、そしてわさわさに育った赤しそが見えました。
いっぽう、田んぼでは稲穂がたわわに実っていました。


↑収穫が始まっている田んぼもありました。

夏の終わりから秋の入口へ、季節は確実に移ってきていますね。

ひきつづき「敬老の日セット」のご紹介です

今年も9月に入り、日が落ちるのがすっかり早くなりました。
“秋の日はつるべ落とし”を実感します。

9月と言えば、「敬老の日」。今年は9月16日(月・祝)です。
普段お世話になっているおじいちゃん・おばあちゃんへ、
お豆腐・お揚げやお湯葉を贈って、感謝を伝えませんか?

当店では、「敬老の日セット」をご用意しました。
お召し上がりやすいよう、シンプルな内容でまとめています。


↑おふたりで晩ごはんにお召し上がりいただく感じの内容です

「敬老の日セット」(販売ページのリンクを貼ってください)は、
柔らかくて大豆そのものの甘みがしっかりした「おぼろ豆腐」や
宇治抹茶でマーブル模様を描いた絹ごし豆腐の「緑雨(りょくう)豆腐」のほかに、
当店自慢の「京揚げ」、中にゆり根・ぎんなん・きくらげが詰まった「飛龍頭」、
しっかり肉厚、あぶっても煮てもお召し上がりになれる「厚揚げ」、
さらに、大豆の味がしっかりする「巻湯葉」が入ります。

そして、敬老の日セットには、「メッセージカードと造花、そして立杭(たちくい)のぽん酢(小)」を当店からお付けします。
立杭のぽん酢は、少し甘めのゆずぽん酢です。当店のお揚げにかけると、よく合います。


↑黄色のバラの造花は手づくりです

大豆そのものの甘みを味わえる当店のお豆腐、
「昔のお豆腐を食べているみたいで懐かしくておいしい」というコメントもいただきます。
敬老の日の贈物に限らず、ちょっとした贈物にお使いいただくこともできます(その場合、メッセージカードは差替えますので、ご相談ください)。
いかがでしょうか。

今週は東京・日本橋と静岡で出店します

今週は東京・日本橋と静岡で出店します。
どちらも“京都展”での出店です。
いよいよ秋の催事シーズンが始まります!

ご試食もあります。オンラインショップで気になるお品がある方も、ぜひ試しにお越しくださいませ!

東京・日本橋での出店の詳細です

◎日本橋高島屋S.C. 本館 8階 催会場
『美 食 の 京 都 展』
 9月11日(水) ~ 9月16日(月・祝)
 午前10時30分 ~ 午後7時30分(最終日は午後6時に閉場)

詳しい情報は日本橋高島屋のホームページへどうぞ
https://www.takashimaya.co.jp/nihombashi/departmentstore/kyoto/index.html

広告品:「花麩きんかん(もみじ)」


 ↑中にもみじ麩とぎんなんが入ったひとくちがんもです

もみじを彩った生麩とぎんなんを中にしのばせたひと口サイズのがんもどき。
お出汁で炊くほか、電子レンジで温めてぽん酢を少しかけてもお召し上がりいただけます。

*お出汁で「炊く」というと、ご飯を「炊く」みたいに聞こえますが、
“お出汁でコトコト煮る”くらいの意味です。
じっくり温めてお出汁を食材にしみこませる感じで、
おばんざいによくある「〇〇の炊いたん」の「炊いたん(=炊いたもの)」がコレです。

静岡での出店の詳細です

◎静岡伊勢丹 8階大催事場・プロモーションスペース・プロモーションスペースⅡ
『 ~伝統とモダンの競演~ 京都展 』
 9月11日(水) ~ 9月16日(月・祝)
 午前10時 ~ 午後7時
*最終日は午後6時閉場

詳しい情報は静岡伊勢丹のホームページへどうぞ
https://www.isetan.mistore.jp/shizuoka.html
 
広告品:「花麩きんかん(もみじ)」


 ↑中にもみじ麩とぎんなんが入ったひとくちがんもです

もみじを彩った生麩とぎんなんを中にしのばせたひと口サイズのがんもどき。
お出汁で炊くほか、電子レンジで温めてぽん酢を少しかけてもお召し上がりいただけます。

*お出汁で「炊く」というと、ご飯を「炊く」みたいに聞こえますが、
“お出汁でコトコト煮る”くらいの意味です。
じっくり温めてお出汁を食材にしみこませる感じで、
おばんざいによくある「〇〇の炊いたん」の「炊いたん(=炊いたもの)」がコレです。

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