日が暮れるのがずいぶん早くなり、虫の声もきこえてくるようになりました。
秋が近づいてきているのを感じますが、………昼間は暑いです。
↑なんだか“むわっ”とした空気も一緒に写りこんでる気がします
油断しませんよう、どうかお気をつけください。
冷やっこで、ほてった体を落ち着けつつ、しっかり栄養をとりましょう!
『Hanako』でご紹介いただきました
↑秋が日に日に深まっていく、そんなころの紅葉が目印。空気も心地よさそう。
8月28日発売の『Hanako(ハナコ)No.1188 2020年10月号』で、当店の「おぼろ豆腐」と「京揚げ(大)」をご紹介いただきました。
「しずかな、京都。」と題して、オープンしたばかりのスポットを中心に取り上げています。
名所や有名どころを慌ただしく廻るのではなく、あちこち散歩するように京都を楽しもう、といった内容です。
自転車好きとしては、<自転車で京都をめぐってみよう。>のコーナーが嬉しいです。
コース2の鴨川を北へ走っていくコースは、僕もよく使います。
京都って中心部でも自然がいっぱいなんだなぁ…というのを実感できますよ。
おススメなので、ぜひチェックしてみてください!
「おぼろ豆腐」と「京揚げ(大)」
↑当店の定番のお品「おぼろ豆腐」と「京揚げ(大)」。
「おぼろ豆腐」は大豆そのものの甘みを楽しめる豆腐です。
大豆のなかでも甘みがしっかりした品種「音更大袖振」と「ミヤギシロメ」からとった豆乳に、にがりを打って、固まったものをそのまま掬います。
水にさらさないので、大豆がもつ甘さが流れ出ず、豆腐にそのまま残っています。
「京揚げ(大)」は、お揚げ専用に作った豆腐を一枚ずつ手揚げして作っています。
なかに豆腐部分が残っているのでやや肉厚、おだしもよく吸いますし、ジューシーです。
油抜きなしでOK、冷凍保存もできますので使い勝手も良し。
冷蔵庫に常備しておくと、何かと役に立つかと思います!
静岡と熊本で出店します
今週は静岡伊勢丹と熊本の鶴屋百貨店の催事に出店します。
お出かけの方は、マスクをご着用のうえ、密閉・密集・密接にお気をつけください。
「まだまだ不安だから…」という方は、「巣ごもりセット」などのお取り寄せもあります。
冷凍保管のお揚げを切らしている方など、ぜひどうぞ!
静岡での出店の詳細です
◎静岡伊勢丹 8階大催事場・プロモーションスペース
『~伝統とモダンの競演~秋の京都展』
9月2日(水) → 9月8日(火)
営業時間:午前10時~午後6時30分(最終日は午後5時閉場)
状況によっては予定が変更になることもあります。
最新の営業時間は静岡伊勢丹のホームページでご確認ください。
https://www.isetan.mistore.jp/shizuoka.html
広告品:花麩きんかん(もみじ)
↑中にもみじ麩とぎんなんが入ったひとくちがんもです
もみじを彩った生麩とぎんなんを中にしのばせたひと口サイズのがんもどき。
お出汁で炊くほか、電子レンジで温めてぽん酢を少しかけてもお召し上がりいただけます。
*お出汁で「炊く」というと、ご飯を「炊く」みたいに聞こえますが、
“お出汁でコトコト煮る”くらいの意味です。
じっくり温めてお出汁を食材にしみこませる感じで、
おばんざいによくある「〇〇の炊いたん」の「炊いたん(=炊いたもの)」がコレです。
熊本での出店の詳細です
◎鶴屋百貨店 本館6階 大催事場 『にっぽん味百選』
9月2日(水) → 9月8日(火)
午前10時 ~ 午後7時
*6日(金)・7日(土)は午後7時30分まで
*最終日10日(火)は午後4時に閉場
状況によっては予定が変更になることもあります。
最新の営業時間は鶴屋百貨店のホームページでご確認ください。
https://www.tsuruya-dept.co.jp/index.html
広告品:「湯葉とうふ」
↑生湯葉と豆腐を一度に味わえるお豆腐です!
福井県産「さとういらず」大豆で作ったおぼろ豆腐の上に、当店で作った生湯葉をのせた上品な豆腐。
「さとういらず」の名前は、「砂糖がいらないくらい甘い」ことから。
その名の通り、大豆の甘みがとてもしっかりした豆腐です。
そのまま冷やっこでお召し上がりいただくのが、おすすめです。
ぜひそのまま、何もかけずにお召し上がりください!