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京都の豆腐店 賀茂とうふ(近喜) | 京都 豆腐 湯豆腐 通販 お中元

お豆腐・お揚げの素朴なギモン

最近、お米を妙においしく感じる矢田です。
いまにして育ち盛りがやってきたのでしょうか(じっとお腹を見る)

この間、久しぶりに大原まで自転車で行ってみました。
見渡すと、赤しそがまとまって生えているところがちらほら。
大原と言えばしば漬け、しば漬けと言えば赤しそ。
「おおー」と思いながら、道の駅で売っていた“しそ餅”を食べて帰りました。


↑緑の中に現れる赤しそゾーン

この夏のお豆腐・お揚げの素朴なギモン

この夏にいただいたお問い合わせの中から、お豆腐・お揚げについてのものをピックアップしてみました。
素朴なギモンですが、せっかくのお豆腐・お揚げをよりお楽しみいただくために、ぜひチェックしてみてください。

Q.お豆腐を一丁のうち半分使って、残りは取っておきたいけれど、器に入れて水を張って保存したらいいの?

A.器に入れていただいても結構ですし、パックのままでも構いません。
ただ、水は入れずに、ラップだけをかけてください。
また、豆腐が凍らないように、冷蔵庫の手前の方に入れてください。

「水を張って、毎日入れ換えて…」との説明もありますが、当店ではお奨めしていません。
水に長く漬けていると、豆腐の成分が水へ出ていき、おいしさも抜けてしまうからです。
(当店の豆腐と一緒に入っている水を飲んでいただくと、ちょっと甘みを感じます。豆腐から抜け出た大豆の甘みです。)
他の食材からのにおいが移らないように、ラップをかけておいてください。

また、一度凍ったお豆腐は、解凍してもスが入ってしまい、ぼそぼそになります。
冷蔵庫の奥に入れると冷えすぎて凍ってしまうことがありますので、ご注意ください。

Q.お豆腐は半日くらい外へ出しておいても大丈夫だよね?

A.必ず冷蔵庫(10℃以下)で保管をお願いします!

豆腐は“生鮮食品”ですので、必ず冷蔵で保管してください。
特に夏場は気温が高いので、半日も外へ出しておくと腐ってしまう可能性があります。
「一緒に入っている水がぬるっとしている」「酸っぱいにおいや味がする」という場合は、既に腐敗していますので、お召し上がりにならずに処分してください。

Q.お揚げは冷凍で保管できますか?

A.できます。まとめ買いして冷凍保管されている方もいらっしゃいますよ!

お揚げは冷凍庫で1か月ほど保管できます。
当店の「京揚げ」でしたら油抜きせずに、冷凍庫へ入れてください。
この時、さいの目に切れ目を入れたり、細く刻んでおいたりすると、使うときに便利です。

解凍は自然解凍がおすすめです。
お味噌汁やおうどんに使うのでしたら、凍ったまま入れても大丈夫。
凍ったお揚げを包丁で切ったり、パキッと折って入れたり。刻んであるならば、そのまま投入です。

set_gion2016
¥6,800(税込)(送料込み)
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¥6,000(税込)(送料込み)
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¥5,000(税込)(送料込み)
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¥3,410(税込)(送料込み)

お店の詳細と歴史

当店は、1834(天保五)年に、近江商人であった初代・近江屋喜八によって創業されたと伝えられております。現在は六代目となります。創業時の店名は『湯葉喜』であったようで、湯葉のお店としてスタートしたようです。


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豆腐作りを始めたのは、明治末からや大正にかけての三代目で、この頃に店名も『近喜』と改めました。現在、三代目が付けた帳簿が残っており、大豆の仕入れなどの様子が記されています。また、三代目は、このころでは全国でもまだ珍しい発動機付きの石臼を使っていました。伝統を大切にしながらも新しい試みも取り入れていく姿勢は、ほかに先駆けて大豆の持つ自然な甘みに着目して豆腐作りを試行錯誤した現在の六代目にも受け継がれています。


六代目・林 浩二は、それまでの京豆腐の「柔らかくて清々しい水のような」豆腐とは別に、「大豆が自然のままに持っている甘みをそのまま楽しめる豆腐・揚げを作りたい」と考えました。試行錯誤を繰り返した結果、行き着いた結論は「豆腐作りに決定的なものは、水ではなく大豆なのではないか」ということでした。


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「大豆が持つ力は、品種で違うことはもちろん、産地や収穫後の扱い、時間の経過によって全く違う。完全に生き物だ。京都は地下水に恵まれていい豆腐ができるというけど、大豆こそ決定的な要素ではないだろうか。」その信念を基にして出来上がった豆腐を店頭に並べたところ、京都のお客様にご好評をいただきました。そこで店名も『賀茂とうふ 近喜』と改め、新しい豆腐・お揚げを全国各地の方にもお召し上がりいただけるようにしました。


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当店の豆腐・お揚げは、国産丸大豆100%です。糖分が多い大豆を使うことで、大豆そのものが持つ甘みをお楽しみいただけます。また、京料理の伝統にあった柔らかいお豆腐です。お揚げは、お揚げ専用に作った豆腐を一枚ずつ手揚げしています。どちらも代々受け継がれてきた伝統を大切にしながらも、合わせて革新を重ねてきました。 現在では、地元京都のお客様をはじめ、八坂や祇園、先斗町(ぽんとちょう)や木屋町の歴史ある料亭様や意気のあるお店様にご愛顧いただいているほか、各地の百貨店様の売場や催しでも販売しております。これからも日々精進を重ね、美味しいお豆腐・お揚げを作り続けていきます。